大神神社は何回か行った事があるのだけれど、ご神体には登った事はないという事で、コレに登ってみようと言う、特殊な方向性をもった計画を編み出す同行者。
それもまた良かろうと、軽く軽くそして安易に考える

お茶を飲んだ疲れか、どこかしらだれ気味。周りの店は開いてなかった


- 写真撮影禁止、飲食禁止(ただし命を続けるための水は許可)
- 「ちょっとその辺で一枚いこか」にすかさず「撮影禁止ですよ」との声
- 突っ込み早く油断も隙も無い、したがって山中の写真は一枚もなし
- そろいの法被を着た人のグループが沢山見受けられる
- 暫く歩いて結構急斜面に遭遇、油断をすると転げ落ちるかもしれない
- 結構きつい目の登山であった。
- 標高は460m位だそうな、大阪府の最高峰とには及ばないか・・
- 山頂にはただの山頂があるだけ、ぶつぶつ何やら唱え事が聞こえる
- いつもながら下りは距離が短くなる(気持ち)
- 山ノ邉の道への合流あたりでビール片手に昼食をとっていたら、歩こうサークルみたいな人達と会話
- 三輪山上がって来た話に「神々しいわ」とか、普段からそうやねんと思う。
- 廃墟もところどころにある田舎道、奈良県らしくこういうところの整備はしない
向こうから外国人が団体で歩いてくるなど。歩くことに意味があるとかよく言うが、もう少し変化があってもいいじゃないかなあ。
「かりん」の実、初めて見た
パソコンの壁紙に様な景色の中を行く。
まだ緑だったり、黄色くなってたり、気の早い赤になっていたり。
奈良って蜜柑を作っていたのかと初めて知る。幾つかくれんかな
第12代:景行天皇量陵に到着
朝の珈琲店で作戦会議(という名目の近況報告)の型押し変わらず、駅は大神神社の直ぐ前なのに遠くまでグッと下っておばちゃんオーナーの昔風喫茶店へ、神話時代のマンガが置いてあるところがこの辺りである所以かもしれない。
此の辺りのゆるゆる行動は変わらない、今日の道は遠いと予想されても変われない。
2015/11/7 還暦を迎えた年の三輪山訪問は何かしらの思い入れがある。それもご神体に登るという計画、何かしらよくなってきている気配の国内、国家安泰を願う。
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